皆さんこんばんわ、morimoriです。
今回は、ラウンドで安定したアプローチショットの方法について記事にしていきます。
ラウンドで、アプローチショットをする時、緊張したりしてませんか？
練習場では上手く打てるようになったけど、ラウンドだと緊張してチョロしたり、トップしてしまう・・・
緊張に関しては、ラウンド回数を増やしていけば、自然と緊張しなくなってきます。
ですが、安定したアプローチを覚えれば次回のラウンドで緊張が激減します。
ラウンドで、グリーン近くまでゴルフボールを上手く運べたけど、グリーン近くにくると急に体が固くなって、ミスショットする人を見かけます。
では、どのようにすれば 緊張せず安定してアプローチショットを打てるか、
パターのように打つ！
(クラブを吊るすように構え、パターと同じように打つ)
パターアプローチは有名で、実際にやってみるとアプローチミスが格段に減ります。
さらに安定して打てるコツとしては、
1.ゴルフクラブのヒールを浮かして打つ(飛距離を落とせる)
2.背骨を支点にして、振り子のように打つ！(手元に力まないように、体全体を使って打つ)
3.テークバックとフォローの振り子リズムが1:1になるようにする(最重要)
1.の補足説明⇒クラブ面の右側(ヒール)を浮かす。
上記の3つ、どれも大切ですが、その中でも3つ目のリズムは一番重要です。
これが崩れて、テークバックが早く、フォローが遅いと⇒チョロ、テークバックが遅く、フォローが速いと⇒トップします。
アプローチする前に素振りで 、テークバック、フォローを振り子のように1,2,1,2とリズミカルに振って、リズムを整えます。
そのリズムを忘れないうちにアプローチショットしましょう。
これで、安定したアプローチショットできますよ👍
以上となります。普段こういった感じで、経験して感じたこと、ゴルファーの悩み解決などを記事にしていきます。
少しでも役に立つ情報を発信していきますので、是非見に来てください。
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