皆さんこんばんわ、morimoriです。
今回は、ゴルフ(ラウンド)で失敗しない体重移動の方法についての記事です。初心者ゴルファーの方は、この方法でチョロするようなミスが激減すると思います。
ゴルフボールを打つ時、体重移動で何か意識していることはありますか？
※右利きのゴルファーで説明していきます。
ゴルフボールを打つ時、右足→左足の流れで、ボールを打っています。
平坦な場所であれば、その打ち方でボールを打つことが出来ます。
ただラウンドの場合、傾斜がある所がほとんどのため、ミスショットに繋がりやすいです。
ゴルフ練習場でボールを打つ場合、平坦であるため、右足→左足できれいに打てます。
ですが、ラウンドだと平坦の場所がほとんどなく、多少なりとも傾斜があります。
右足→左足の体重移動で打つと、バランスが崩れて、打点がずれてしまい、結果チョロしてしまうのです。
それであれば体重移動しないで、手だけで打てば良いというのもNGで、それは下記の参考記事でご閲覧ください。
https://morimori123.com/?p=359
それでは、どういう体重移動の仕方が良いの？
もちろん、お勧めの体重移動の方法があります。
あることを意識するだけで、ミスショットの確率が減ります。
まず、地面にゴルフボールがあり、打つ方向を決めて、アドレス(構え)します。
その時、ポイントがあり、左足に最初から体重をかけます。体重比で言うと、
左足:右足＝ 6:4 の割合で、
その後、テークバックしていくのですが、ここにもポイントがあります。
左足は絶対に動かさないこと！
これには、2つのメリットがあります。
・左足に最初から体重を乗せているため、テークバックしても重心が右に寄らない ⇒ バランスが取れて、打点が安定する
・左足に体重をかけている状態で、テークバックすると、下半身は左、上半身は右と引っ張り合う ⇒ 捻転(タメ)ができて、飛距離アップ
この方法を初心者ゴルファーに紹介したら、まずショットが安定しました。そして、何より楽しいと言ってくれました。
ショットが安定してくると、本当にゴルフは楽しいですよ。
まとめると、
・アドレスしたら、左足に最初から体重をかけ、体重比で、左足:右足＝ 6:4 の割合
・テークバックする時に、左足は絶対に動かさないこと！
これだけです！
この方法なら私も出来そう！
実践するのは簡単であり、効果は絶大です。
ラウンドでミスショットに悩んでいる方は是非実践してみて下さい👍
以上となります。普段こういった感じで、経験して感じたこと、ゴルファーの悩み解決などを記事にしていきます。
少しでも役に立つ情報を発信していきますので、是非見に来てください。
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